弊社コンサルタントの強み
要求定義スキル
弊社では、ERPコンサルタントとしての製品やカスタマイズ(パラメータ)設定に関する豊富な知識を持つことは当然ですが、深い業務知識と要求開発スキルにより、妥当かつ高品質な要求仕様を創り上げる能力を最も重視しております。
要求の導出、分析、仕様化、その妥当性の判断といった一連の要件定義作業を業務知識と経験そして正確な要求開発スキルにより実行いたします。
●2016.03.29
イノベーションズアイで当社を取材いただきました。
●2016.02.12
当社代表取締役のSuperCEO記事が更新されました。
●2015.12.05
ホームページをリニューアルしました。
●2015.06.30
SuperStream-COREに加えSuperStream-NXのソリューションパートナーとなりました。
会計基準改正等で会計システムはさらなる高度化へ
昨今、会計基準は毎年の様に改正がなされており、複雑化の一途を辿っています。例えば、減損会計を初めとした現在価値計算。そういった複雑かつ煩雑な計算を要求される規定はシステムによる処理を前提にならざるをえません。従ってシステム導入/維持の観点においても、改正される会計基準に対して漫然と対応してしまった場合、サービスレベルの低下、システムの陳腐化を招き、最悪のケースではシステムで便利になるどころかさらなる業務の混乱を生むことにもなりかねないのです。
ERPパッケージ主流の時代に
大手、中堅企業の基幹業務システムにおいて、ERPパッケージが主流になり、はや20年近くになろうとしています。今やERPとは何かなど。改めて説明の必要はないでしょう。スクラッチ開発かERPパッケージ導入かといったかつての命題も今や遠い過去のもの、またはかつてとは違った論点で語られているのではないかと思います。
当社はパッケージソリューションの専門家集団です。
当社は2003年にERP(SAP)導入コンサルティング業務を主たる事業として設立しスタートしました。以降はERPコンサルティングのみならず、様々な基幹業務パッケージを取り扱い、そのスキルと専門要員を醸成してまいりました。 そして現在、当社はSAP等のERPコンサルタントだけではなく、SuperStream社のWebインターフェースによる統合会計ソリューションおよび人事ソリューションSuperStream-NXおよび会計・人事パッケージとして長い実績と信頼を築き上げてきたSuperStream COREそれぞれのソリューションパートナーです。
HOWばかりの上流工程。
要件定義とは、「誰が、何を、何のために行うのか」を明確にすることです。しかし、しばしばこの「何のために」が正しく認識されないまま要件定義が完了し、必要のない機能、意図不明な機能、まったく使い物にならない機能などが 着々と開発されていく一方では要件定義漏れが発生し、矛盾による仕様エラーとあわせて多くの手戻りや仕様変更が続出・・・という事態はこの今もどこかでおこっています。確かに「誰が、何を、どのように実現するか」といったユースケース等を作成するうち、whyではなくhowばかりに重心が置かれてしまうということ は、よく言われるところです。
入社までの経緯
-大阪ご出身ですね。会社は大阪出身者が多いのでしょうか?
私は大阪の堺市出身ですが、現在は大阪や関西出身者が特に多い訳ではないと思います。ただ創業時は代表の徳島も含め関西系の人間が多かったらしく、関西弁が正式社内公用語だったと聞いています。